自分磨きとキャリアのための学びについて

戦後から1990年までの教育の改革

戦後の教育に関する法律において、小学校として6年間通って、中学校として3年間通う義務教育の制定を行った事です。
戦前の教え込みの教育を改革して、学習の指導の要綱における試案を出した事です。
社会における問題の解決の学習を取り入れて、社会の分野と家庭の分野における教科を盛り込んだ事です。
海外から、生活などの経験の主義の教育思想に基づいた進歩的な教育がもたらされて、子供の生活を軸としながら総合的に教科学習に結びついていく実践が、子供たちの自発的な活動を目的とした戦後の新しい教育として、意欲的に取り込まれたのです。
1950年代にベビーブームで賑わっていた事として、子供が溢れる事によって校舎建築が間に合わないので、いわゆるすし詰めの教室が多かった事が特徴です。
新しい教育の方向性を踏襲しながら、徐々に授業の時間の数が増やされていって、学習内容の系統化や効率化が求められていったのです。
経済成長に向かう時期として、道徳という科目としての設置が決められた事です。
期待される人間像が国民に提示されています。
経済の成長における競争の観点から、全国で学力のテストが開催された事で、管理教育のもとで多くの子供たちが受験に邁進していったのです。
1968年には、高度な経済成長における高度で新しい科学的な知見を盛り込んで、理数系の教育を重視する改定の告示が出された事です。
一方で、職員との間での組合の活動や大学での学生の活動が盛んになった時期であって、イデオロギーをめぐる闘争の時代であったことです。
1970年代には、生涯学習の理念が広がって、高校の進学率が9割を超すなどの高学歴化が進んでいった事です。
学校以外の勉強の場である塾の産業の興隆によって、受験の競争が激化する一方で、学校では教育そのものの問題を解決していく必要があるために、1977年にゆとりの教育を重視する授業内容の精選を行って、1989年には新しい学力観としての生活という教科ができた事です。